絶景ビュースポット
まずは、なんといっても富士山。ぜひカメラにあなただけの富士山を収めてね。
以下のリンク(ふじよしだ観光振興サービスさんのサイトです。)には、富士山の絶景ビュースポットの10選が紹介されている。新倉の近くにある絶景スポットも紹介されているので、街歩きがてら富士山を撮影してみることをオススメします。
最近、本町通りの富士山と商店街のコラボが撮影できるとあって人気スポットになっていて、望遠レンズを使って撮影するば撮れるらしい。
ぜひチャレンジを、良い写真が撮れたら 見せてくださいね。
絶景ビュースポットが目白押し!
富士山絶景ポイント10選!
市内観光
新倉山浅間公園
もちろんこちらも忘れずにチェックを。
忠霊塔と富士山、季節によっては桜や紅葉の組み合わせを撮影できるスポットで有名です。海外から旅行に来た方には、富士山と京都の組み合わせと認識されている方もいるとか。4月中旬には公園内にある桜が一斉に花を咲かせ、この写真の風景が一望できる場所として多くの観光客が訪れます。
この忠霊塔(五重塔)は、富士吉田市戦没者慰霊塔であり、日清、日露、第一次世界大戦及び太平洋戦争において戦没した市内出身者960余柱(現在1055柱)をまつるため設けられたそうです。
新倉から登り口まで5分、富士山と五重塔がおりなす素晴らしい景色まで徒歩20分です。道中には「木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」にちなんで398段の階段が整備されています。1時間みておけば往復ゆったりと観光できます。観光後は、新倉でくつろいでください。
下吉田駅 ブルートレインテラス
寝台特急「富士」で活躍した客車と同型車両や、富士急行線で活躍した貨車が展示されています。実際に車内にも入れますよ。
機関車トーマスもいますよ。友達のゴードンや仲間たちがいっぱいです。
富士山下宮 小室浅間神社
白馬に会うことができる神社です。由緒正しい神社で、807年に創建されました。
1月14日、15日には「筒粥祭」が開催されるそうです。
その年の農作物の出来具合や富士山の登山数を占う800年以上続く伝統行事です。
また、9月18日、19日には「流鏑馬祭り」が開催されます。
走った馬の蹄の跡の形を見て、吉凶を占うのだそうです。
流鏑馬といえば、疾走する馬上から的に鏑矢を射る日本の伝統的な騎射の技術・稽古・儀式のことを言いますが、占いをするのは珍しいと思います。
訪れる時期があえば、上記の祭りに出会えるかもしれません。
金鳥居
御師の家
御師とは「御祈祷師(おきとうし)」を略したものです。
富士山は、遥拝から登拝の山となり、信仰の山として、山梨県では河口と富士吉田から山頂を目指したとのことです。
富士吉田にも86軒の御師の家があったと聞いています。
御師は、登山シーズンに登山客をお泊めし、身の回りのお世話、お清めと安全祈願の祈祷をしてお見送りをしていました。
富士吉田では、金鳥居の先に続く道の両側に御師の家が並んでいたそうです。
その中に「旧外川家住宅」があります。
「旧外川家住宅」 明和5年(1768年)に建築されました。
当時の資料や写真、使われていた道具などが展示されている。歴史を詳しく説明していただけるので、ぜひお立ち寄りください。
「タツミチ」と呼ばれる細い道を進んでいくと、「ヤーナ川」と呼ばれる水路があり、この水路には小さな滝が作られています。
北口本宮富士浅間神社
富士山レーダードーム
ふじさんミュージアム
富士スバルライン
富士山ガイド
食事処
吉田うどん
富士吉田市観光ガイド〜吉田うどん〜
(ふじよしだ観光振興サービスさんのサイトです。)
富士吉田でしか食べられない郷土料理。
硬い麺に甘辛く煮た馬肉や茹でたキャベツがトッピングされていて、醤油・味噌をベースにした出汁で味わう「うどん」。ぜひ食べてみてください。
たくさんお店がありお店によって味が異なるので、食べ比べしてお気に入りのお店を見つけよう。